コースの説明
「脱エクセルしたい」
「日本人にとっつきやすいノーコードツールを探している」
「現場主導でシステム導入したい」
そのように思われたことはありませんか?
そしてその候補として
「Kintone導入にチャレンジしてみたい」
と思われていらっしゃるかもしれません。
Kintoneは開発が本当に簡単で、とりわけ英語に抵抗のある日本人には最適な選択肢であると言えます。
零細事業者から大手企業まで多くの企業が導入を進めており、
最近では、コロナ禍での感染状況やワクチン管理のために、多くの自治体が超短期間でシステム開発から実装まで実現したことで、ニュースでも多くとりあげられていました。
とっつきやすいということは大きなメリットで、
現場主導でスピーディに開発が進むことを意味します。
私自身、プログラミングが全くできませんし、システム導入の専門家ではありません。
ビジネスの専門家です。
しかしながら10年間に亘り、企業改善やベンチャー企業を支援する中で
ビジネス改善、企業改革のツールとして複数社のKintone導入に携わってきました。
この講座ではKintone初心者の方を対象として想定し、
Kintoneのアカウント作成からアプリ作成、機能拡張の触り部分や企業変革に繋げるための視点などについて
網羅的に扱っています。
初心者を対象とした講座になっていますので、専門知識は不要です。
機能拡張の深い部分等には触れておりませんので、開発の中級以上の方には物足りないでしょう。
Kintoneは非常にとっつきやすいため、触っていけば自然に理解が深まります。
ですので、バクッとしたゴールイメージを持ちながらまずは簡単なアプリ作成ができるようになっていただけることを重視しました。
基礎的な部分はなるべく網羅的に触れ、経営改革に繋げる視点にも少し触れることで、
Kintoneを”ビジネス変革のツール”として活用していくイメージを持っていただける構成を意識しています。
この講座を受講いただき、Kintoneへの第一歩を踏み出していきましょう。
コース紹介動画
カリキュラム
- タイトル (0:37)
- 1Kintoneをさらに便利に使うためのアプリ連携 (2:09)
- 2紐づけるアプリの作成 (3:50)
- 3ルックップの設定 (3:20)
- 4データを入れてルックアップ機能を使ってみる (1:34)
- 5関連レコードの表示 (3:19)
- 6計算式の設定 (2:41)
- 7入力画面を見やすくする (2:23)
- 8テーブル (2:49)
- 9一覧機能 (5:22)
- 10グラフ機能 (6:30)
- 11時系列推移グラフ (3:12)
- 12プロセス管理 (8:23)
- 13スペース (6:35)
- 14お知らせ (2:37)
- 15データ入力と絞り込みソート (3:22)
- 16プラグイン (4:32)
- 17通知 (2:53)
- 18外部サービスとの連携 (2:27)
- 19データの吐き出しと印刷 (3:23)
- 20アプリ単位について (5:28)
- 21主キーについて (2:10)